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ユリ
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しんちゃんさん、初めまして。
こんな有難いサイトがあったの?と感激しながら過去ログを拝見させて頂いています。
先月、勢いあまって大量に化粧品原料を購入してしまい、ネットのレシピなどを
参考に何度かブレンドしてみたのですが、ピリピリしたり沈殿したりと
なかなかうまく行きません。(個々にパッチテスト済。すべてを混ぜているのではなく、導入、美白&毛穴、
アンチエイジング用など用途を分けて作ってみたりしました)
自己流では成分同士を殺している気がするので質問させて下さい。
(※)
・アーティチョークエキス
・カレンデュラエキス
・ザクロエキス
・ワイルドタイムエキス
・ユキノシタエキス
・トンガモズクエキス
・プロテオグリカン
・シャルドネAHA(乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液、BG)
・ナイアシンアミド粉末
・ベタイン粉末
・ローヤルゼリー粉末
・ダームコム粉末(クロクスクリサンツス根エキス、アラビアゴム、水)
・ローヤルゼリー粉末
・グリシルグリシン粉末
・メチルスルフォニルメタン粉末
質問①
(※)の原料中に相性の悪い組み合わせや
相乗効果を狙える組み合わせはありますか?
ありましたら理由も添えて教えて頂けると助かります。
質問②
以下の市販化粧水をベースに使おうと考えているのですが、
(※)の原料の中に相性の悪いものがあれば教えてください。
(市販化粧水A)
水、DPG、BG、グリセリン、ハトムギエキス、グリチルリチン酸2K、(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、エタノール、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラベン
(市販化粧水B)
水、グリセリン、DPG、加水分解卵殻膜、(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、グリチルリチン酸2K 、アラントイン、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン
質問③原料(の成分)をみて大体のphを判断することは可能ですか?
例えば「多糖類ならph〇~〇の間、植物エキスなら大体ph〇~〇の間だろう」というように。
もし可能でしたら大まかな基準を教えて頂きたいです。
見当違いな質問をしていたらごめんなさい。
ご多用中のところ恐縮ですがお答え頂けたら嬉しいです。
こんな有難いサイトがあったの?と感激しながら過去ログを拝見させて頂いています。
先月、勢いあまって大量に化粧品原料を購入してしまい、ネットのレシピなどを
参考に何度かブレンドしてみたのですが、ピリピリしたり沈殿したりと
なかなかうまく行きません。(個々にパッチテスト済。すべてを混ぜているのではなく、導入、美白&毛穴、
アンチエイジング用など用途を分けて作ってみたりしました)
自己流では成分同士を殺している気がするので質問させて下さい。
(※)
・アーティチョークエキス
・カレンデュラエキス
・ザクロエキス
・ワイルドタイムエキス
・ユキノシタエキス
・トンガモズクエキス
・プロテオグリカン
・シャルドネAHA(乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液、BG)
・ナイアシンアミド粉末
・ベタイン粉末
・ローヤルゼリー粉末
・ダームコム粉末(クロクスクリサンツス根エキス、アラビアゴム、水)
・ローヤルゼリー粉末
・グリシルグリシン粉末
・メチルスルフォニルメタン粉末
質問①
(※)の原料中に相性の悪い組み合わせや
相乗効果を狙える組み合わせはありますか?
ありましたら理由も添えて教えて頂けると助かります。
質問②
以下の市販化粧水をベースに使おうと考えているのですが、
(※)の原料の中に相性の悪いものがあれば教えてください。
(市販化粧水A)
水、DPG、BG、グリセリン、ハトムギエキス、グリチルリチン酸2K、(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、エタノール、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラベン
(市販化粧水B)
水、グリセリン、DPG、加水分解卵殻膜、(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、グリチルリチン酸2K 、アラントイン、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン
質問③原料(の成分)をみて大体のphを判断することは可能ですか?
例えば「多糖類ならph〇~〇の間、植物エキスなら大体ph〇~〇の間だろう」というように。
もし可能でしたら大まかな基準を教えて頂きたいです。
見当違いな質問をしていたらごめんなさい。
ご多用中のところ恐縮ですがお答え頂けたら嬉しいです。
しんちゃん
ユリさん、こんにちは
とくに下記を混ぜるのでしたら、
おそらく相性は問題ないと思います。
・アーティチョークエキス
・カレンデュラエキス
・ザクロエキス
・ワイルドタイムエキス
・ユキノシタエキス
・プロテオグリカン
・シャルドネAHA(乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液、BG)
・ナイアシンアミド粉末
・ベタイン粉末
・グリシルグリシン粉末
他の成分については触ったことがないため、
なんとも言えません。
相乗効果というか、それぞれの成分が美白や
保湿、エイジングケア、角層ケアなど、
個別に働くイメージです。
色々混ぜると、様々な目的に使えます。
市販の化粧水はAとBといずれも問題ないと思います。
原料を見て代替のpHは植物エキスなら有効成分が、
ポリフェノールが主体となることが多いため、
pHは5~6くらいになります。
ただ、原料メーカーが製造時にpH調整する場合もありますので、
あくまで推測に過ぎません。
多糖類についてもpHは6~7くらいになることが多いと思いますが、
こちらも原料規格を確認しないと正しい数値はわからないと思います。
とくに下記を混ぜるのでしたら、
おそらく相性は問題ないと思います。
・アーティチョークエキス
・カレンデュラエキス
・ザクロエキス
・ワイルドタイムエキス
・ユキノシタエキス
・プロテオグリカン
・シャルドネAHA(乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液、BG)
・ナイアシンアミド粉末
・ベタイン粉末
・グリシルグリシン粉末
他の成分については触ったことがないため、
なんとも言えません。
相乗効果というか、それぞれの成分が美白や
保湿、エイジングケア、角層ケアなど、
個別に働くイメージです。
色々混ぜると、様々な目的に使えます。
市販の化粧水はAとBといずれも問題ないと思います。
原料を見て代替のpHは植物エキスなら有効成分が、
ポリフェノールが主体となることが多いため、
pHは5~6くらいになります。
ただ、原料メーカーが製造時にpH調整する場合もありますので、
あくまで推測に過ぎません。
多糖類についてもpHは6~7くらいになることが多いと思いますが、
こちらも原料規格を確認しないと正しい数値はわからないと思います。